子どもは美味しければ、どんなものでも食べます。いっぱい遊んで食べて寝る子どもになるためにエベイユが考える手作りの味は重要です。
昔ながらの手作りの味
味噌、醤油、砂糖、塩などの基礎食品には無添加の高品質な物を使っています。砂糖は体を温めるという甜菜糖。味噌汁は出汁をきちんと取り、野菜や乾物を丁寧に煮て作ります。
愛情がたっぷり詰まったおばあちゃん給食。
季節ごとに旬のものや新潟ならではの食材を取り入れ、沢山の食べ物の味を知る機会を作り味覚教育を行います。
最近の子どもは、しっかりと噛むことができず、吸い食べ、丸飲みをする子が増えています。軟食化が始まって30年の時が過ぎ、生まれたときから柔らかい食べ物に囲まれて育った“軟食ネイティブ”の噛めない若者が増えています。
噛むことはあごの発達と脳に刺激を与えると共に脳の発達も促すというとっても大切な行為です。
給食の時間は子ども達に「魚には骨があるから、よく噛んで骨を探してね」「ご飯とおかずを一緒に口に入れてよく噛むと美味しいよ」と、きちんと意識して食べるように教えています。
誕生会の手作りケーキ
誕生会では、先生がケーキを手作りして子ども達をお祝いします。
みんなにハッピーバースデーの歌を歌ってもらい、ローソクを吹き消して、おめでとう!
ほっこりあたたかい誕生日の思い出になります。