北陸地方にも“春一番”の知らせが届き、いよいよ冬から春へと季節が変わる時期。
2月22日に、シーズン最後の雪山遠征に行ってきました!
目的地はこの冬2回目の胎内スキー時です。
バスに乗り込み、景色を見ながらワクワク!

天気も良く気温も高かったので、雪質が前回よりも湿っていて春雪でしたが、子ども達は雪遊びが出来て大喜び!

何度も斜面を登って、ソリ遊びに挑戦します。
普段から歩いているエベイユの子達は、足の力がついているので急な斜面もへっちゃらです。
最後はみんなでソリに乗って滑り納め。
楽しかった雪山!また来年もよろしくお願いします!

この冬の短い降雪期間のほとんど毎日を、雪遊びしながら過ごしたエベイユの子ども達。
スキーウェアの着脱練習から始まり、ソリ遊び、雪だるま作り、かまくら作り、雪プリン作り、氷探し、雪山探検など。
五感を働かせながら身体を動かして、主体的にたっぷり遊びました!
雪遊びをするための準備、遊んだ後の後始末には、時間と労力が必要です。
できない理由を並べるのは簡単。
「子ども達に雪遊びを経験させたい!」この一心で、どうしたらできるかを考えます。
このような経験が、未来を生き抜くために必要で価値あるものだからこそ。