《普通》とは何でしょう?
子どもに関する事件やニュースが増え、今や、少し前の《普通》が《普通》ではありません。
もはや『時代が変わった』だけでは、言い訳ができないような状況です。
子どもの存在そのものが否定されたり、ぞんざいに扱われる。しつけをされている子がされていない子から被害を受け、足を引っ張られ、伸びるはずの力が潰れてしまう。
こんなことが起きているのに、いわゆる《普通》の幼稚園に通わせて、《普通》の小、中学校に行かせる理由は何なのでしょう。
《普通》の幼稚園・保育園・こども園とは?
今世間を騒がせている事件の数々を見ればわかるはずです。あれは、氷山の一角。それも《普通》です。
小学校・中学校受験を考える時点で、普通じゃない選択肢を選んでいるのは明白。
受験を見据えた上での幼児教育を考えた時、週一回90分の塾の受験対策と、毎日5~8時間の全てを網羅した教育では、比になりません。
教育をする上で大事なことは、当たり前のことを当たり前に教えられていることにあります。
愛情をかけて教育する。
それが夢物語になりつつある今。
普通の幼稚園に通わせてどうする?
受験の準備にはある程度の時間が必要です。
それは子ども一人ひとりが「違う」から。アプローチの仕方は一通りではなく、やる気スイッチの入れ方はそれぞれ。
エベイユようちえんが、少人数制にこだわる理由がここにもあります。
幼い頃に手をかければ手をかけただけ、後々の学力や勉強に取り組む姿勢に差が出ます。
自分に都合のいい情報だけをカスタマイズして、耳障りのいい言葉でごまかしていては、子どもは育ちません。